最初にお届けするのは、社会保障のお話です。 みなさんは社会保障の仕組みをどのくらい知っているでしょうか。 問題点や課題ももちろんたくさんありますが、日本の社会保障制度は実は世界が注目するくらいすごい仕組みなんですよ。

今回は社会保障について少しずつ見ていきましょう。

 

身近過ぎて気づきにくい社会保障

日本人として日本で生活していると、例えば風邪をひいて病院に行ってもお薬代にそんなにお金は掛かりませんね。 小さなお子さんのいるご家庭では市区町村から予防接種の連絡が来たりしますね。

それは豊かで安心して暮らすことができるように、国の社会保障制度というものがあるからです。 日本人として日本に在住していれば社会保障が適用されます。 身近過ぎて気づきにくいですが、世界的に見ると実はとてもとても貴重なことです。

 

社会保障制度は4つに大きく分かれます

社会保障制度は次のように大きく4つに分かれています。

①社会保険 病気、けが、出産、障害、失業などの実態に対する支援
②公的扶助 生活困窮者に対する自立の支援
③社会福祉 生活指導や厚生指導などに対するハンディキャップの支援
④公衆衛生 広く健康の保持に対しての支援

 

この4つの保障制度の中で特に私たちに一番身近で制度の中心的役割を果たしているのが①社会保険です。 この社会保険は、医療・年金・介護・災害・雇用の5つに分かれています。

 

社会保険は5つの各分野で、私たちが社会の中で働きながら生活を送るいろいろな場面での大きなセーフティネットの役割をしています。 これはサラリーマンであってもフリーで働いていても、基本的に広く保障されています。ただ働き方や職業によって細かく保障の違いがあります。

 

次回から少しずつ、まずはこの社会保険についてお話していきますね。

「身近過ぎて知られていない・・社会保険の役割と仕組みとは」

 

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