特別定額給付金や持続化給付金など、人によっては充分とは言えないまでも、新型コロナの影響により国からあるいは地方自治体から給付金が支払われています。
そのお金をあなたはどのように使う予定でいるでしょうか。

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まとまったお金の一部は貯蓄に

収入が途絶えてしまい困窮してしまっている方にとっては、この給付金はなくてはならない重要なお金です。大切に使いましょう。

しかし中にはなんとかやりくりすれば乗り越えられそうという方もいらっしゃるでしょう。

もしそうであれば受け取った給付金はできるだけ手元に残しておきたいもの。まだコロナ第二波の懸念が充分にあるからです。

まとまったお金の貯蓄方法、ご存知ですか

特別定額給付金は一律10万円ですが、個人事業主の方の中には持続化給付金として100万円近いお金を給付してもらえたという方もいらっしゃるかと思います。

そのまま放っておけば気づかないうちになくなってしまうこともあります。ここは必要な金額と分けて、残ったお金はいざという時のために運用という形で別枠で残しておくことをお勧めします。簡単にいえば貯蓄しておくということです。

まとまったお金の運用にはどうしたらいいの?

運用というと株式などに投資をすることとイメージされる方もいらっしゃいますが、お金の運用方法は投資することだけではありません。
特に今回のような最後の頼み綱となるような貴重なお金は、大切にそして確実に増やしておきたいものです。間違っても元本割れや運用損などで無駄にお金を減らしてはいけません。

そういった時に役に立つのが定期預金です。
一般的に定期預金は普通預金よりも金利が高く設定されているので、しばらく使わないお金であれば、期間を設定して運用すれば長い目で見たときに効率的にそして安全にお金を増やすことができます。

少し余裕がある人であれば外貨建での定期預金であれば、より高い金利で運用することが可能です。ただ外貨建には為替リスクがありますので、必ずリスクをしっかり認識した上で始めるようにしましょう。

意外と知らない?定期預金の落とし穴

定期預金に限らずですが、金融商品は運用する際に金利という利子が付きます。
金利は高いほどたくさんお金が増えます。

定期預金では銀行によっても異なりますが、1ヵ月、6ヵ月、1年といった期間を選んで運用する形となります。

さてここで問題です。
銀行の定期預金金利の表記に①1ヵ月0.6%、②6ヵ月0.3%、③1年0.2%と書いてあります。この中で一番高い金利で運用できるのはどれでしょうか。

一見①の1ヵ月0.6%が一番高そうですが、実は金利は基本的に年単位で考えられています。
つまり1ヵ月ものは1/12したものが年金利であり、同様に6ヵ月ものは1/2したものが年金利となります。例題で言うと年金利は①0.05%、②0.15%、③0.2%となり、なんと③が一番高い金利で運用できるということになります。
ちょっとした表記のトリックですね。

この他に定期預金を組む際には運用方法にも気をつけたいものです。
運用方法には単利と複利という2種類の方法があります。詳しくは別の機会でお話しますが、複利運用でのほうが長い目で見たときに大きく金額を増やすことができます。

 

いかがだったでしょうか。
まとまったお金が手元にある場合にどのようにしておくと効果的なのか、あまり知られていないようです。
お金は簡単には増えません。貴重なお金を無駄にしないよう正しい情報を入手することも大事なことになりますね。

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