何か新しいことを始めるときや、あるいは日々いろいろな場面で「リスク」という言葉を耳にすることはあるかと思います。なんとなく「リスク」というと誰もが気をつけなければいけないことのように思ってしまったりしませんか?

今回は「リスク」の意味、そして「リスク」の正しい捉え方について考えていきましょう。

 

 

リスクとは?

リスクとは

OXFORD現代英英辞典によると、”the probability of something bad happening at some time in the future(将来のいずれかの時において何か悪い事象が起こる可能性)” とされている。この概念をベースとして、金融学や工学、あるいはリスクマネジメントの理論の中で派生的にバリエーションのある定義づけがなされている場合がある。(wikipediaより)

将来のいずれかの時においてとあるように、リスクは様々な立場の場合や心象、心境によって違っているものです。

 

リスクについて考える前に突然ですが・・あなたは旅行が好きですか?

突然ですが、

→ あなたは旅行は好きですか?
→ 泊まるとしたらどんなホテルがいいでしょうか?
→ 事前に決めずに、なんとなく旅先で泊まる場所を決めるのはどうでしょうか?

たとえば旅行が好きという人の中には事前にどのホテルにしようか決めておくことが好きな人もいます。
また一方で風任せに現地に行って決めるのが好きな人もいます。

前者の人にとっては、泊まる場所を決めないで行ってしまうなんてありえない。
もし泊まるホテルが見つからなかったらどうするの?・・と見つからないリスクを考えるでしょう。

でも後者の人にとってはホテルが見つからないことはリスクとは感じません。

面白いですよね。
ある人にとっては「リスク」だと思うものが、ある人にとっては「リスク」ではない。
そういうことは旅行に限らずよくある話です。

 

リスクは価値観によって人それぞれ

こんなことに注意しましょうと、大きく「〇〇のリスク」と書かれて貼られたりしている広告やポスター。

あたかも誰もが注意しないといけないものであるかのように、感じることはありませんか?

・・そうですね。リスクは誰にでも共通に、ということはまずありません。

リスクとはあくまでも概念的なものですから。

 

リスクを考える上で大切なたった一つのこと

人それぞれの価値観だったり、立場だったり、職業だったり、またそのときの状況や心境によってもリスクは変わってきます。

リスクに対応する上で大切なのは、たった一つ。

それは、「自分にとって」の正しい情報集めをすること、そのうえで正しい判断ができることです。

あなた自身は現在どのような状況なのか、そしてどのようなリスクが起こり得るのか、自分にとって本当に必要なことなのか、必要ならばそのことにどう準備しておくか・・
そういったことを細分化して情報を集めて解決策を考えることはとても大切なことです。

起業にしてもお金回りのことにしてもそれぞれ特に後回しにしがちですが、一度整理して理解しておくとあとあと困りませんよね。

 

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